図面作成法と3次元CAD講座(初級~中級)
昨年八王子市内の製造業を調査したところ、調査先の90%が自社で設計したものを製造、制作しているという結果が出ました。設計部門の強化は企業の生命線です。一方、技術者の能力向上には、具体的な決め手は見つからず、地域の学校が行う技術講座を待望している現実がありました。
そこで、東京高専では、地域の匠による独自の技術講座を開催し、地域のニーズにお応えすることとしました。
奮ってご参加ください。
| 講師 | 「現場で役立つ図面(3角法)」講座 合同会社 微細加工研究所 ITO-Lab 伊藤 國吉 「3次元CAD」講座 鎌田 千詩 CSWP(CSWPにつきましては、こちらをご参照ください) |
| 講座内容 | 第一回:製図通則と機械要素の説明、2次元と3次元の違い、2次元CADの実例 第二回:フリーハンドスケッチ、機械製図実習 第三回:初めての履歴型CAD(入門)何のための3DCAD? ご自身にとっての目的を明確に 第四回:初めての履歴型3DCAD(発展)1回目 より複雑なモデリングに挑戦。履歴型3DCADへ 第五回:初めての履歴型3DCAD(発展)②後半トライアル① 第六回:図面化の詳細・アセンブリの詳細 第七回:トップダウン設計 第八回:トライアル② 第九回:造形モデリング① 第十回:造形モデリング② 第十一回:その他の機能 最終回:トライアル③、フリーモデリング |
| 日程 | 平成22年10月21日(木) |
| 定員 | 15名 |
| 受講料 | 96,000円 |
| その他 | 本講座は雇用調整助成金とキャリア形成助成金(職業訓練助成金)の対象講座です。 |
| 使用テキスト・教材について | |||
| 第一回~第二回 | 第三回~最終回 | ||
| 製図セット | 支給します | 使用3次元CAD | SolidWorks2009 |
| 製図テキスト | 支給します | ||
| 研修スケジュール | 研修内容 | |
| 第一回 | 2010/10/21(木) 10:00~17:00 | 製図通則と機械要素の説明 |
| 2次元と3次元の違い、2次元CADの実例 | ||
| 第二回 | 2010/11/1(月) 10:00~17:00 | フリーハンドスケッチ |
| 機械製図実習 | ||
| 第三回 | 2010/11/11(木) 10:00~17:00 | 初めての履歴型CAD |
| 一回目より複雑なモデリングに挑戦。 履歴型3DCADへ。 |
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| 何のための3DCAD?・・ご自身にとっての目的を明確にし、講座をスタート。 「誰にもある日常的な”モノづくり”感覚」で扱える、3DCADの実際を体験してください。 「頭の中で定義出来るカタチは、バーチャルでも作れる!」を目指します。 |
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| 第四回 | 2010/11/18(木) 10:00~17:00 | 前半:初めての履歴型CAD(発展)② 後半:トライアル① |
| 後半に、ここまでの基礎固めを実施します。課題の図面を参照し、モデリングに要する 予定工数を自ら決めてタイムトライアルしていただきます。 | ||
| トライアルのチェックポイント ・設計意図を正しく分析し、モデリングプランを自分で計画できるか ・自分のモデリングスキルの見極め ・寸法変更・設計変更に対応できるか |
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| 第五回 | 2010/11/25(木) 10:00~17:00 | 図案化の詳細・アセンブリの詳細 |
| 第1回で紹介した図面化とアセンブリについて、より詳しく説明します。 主な内容 ・図枠の作り方 ・図面表現の主なコマンド ・「モデルの持つ情報」とリンクする ・3DCADにおけるモデルと図面の関係 ・ボトムアップアセンブリーの詳細 ・アセンブリで、仮想機械を動かして見よう |
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| 第六回 | 2010/12/2(木) 10:00~17:00 | トップダウン設計 ・まだ実在していないモノを設計しようとする時、「まず末端の要素を考えてそれを組み立てる」というプロセスは通用しません。「完成したカタチ」から設計が始まり、それが機構の要素や部品に分割するのが自然な設計の流れ。このような「トップダウン」の手法を体験します。 |
| 主な内容 ・1パーツ内でアセンブリ設計→ファイル分割 ・既存品の図や写真を取り込み、これを睨みながら設計 ・トップダウンアセンブリ |
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| 第七回 | 2010/12/9(木) 10:00~17:00 | トライアル② 数人のチームに分かれていただき、簡単な装置を設計していただきます。分担作成した部品を持ち寄ってASSY、調整するのですが、意外とチーム仕事は難しいのです。 チーム設計体験を通じて、その問題点を考えてみましょう。 |
| 第八回 | 2010/12/16(木) 10:00~17:00 | 造形モデリング① いわゆるデザインCAD的なお仕事を考えた場合、ここまで勉強した「フィーチャーベース」 とか「設計意図」という考え方とは全く違うアプローチが必要です。第7・8回目は、サーフェスや 曲面コマンドをフルに使い「柔らかい形状」に挑戦します。 また、「中間ファイル」を経て破損したデータも修正できるようになります。 |
| 主な内容 ・「中間ファイル」とは ・サーフェスコマンドと、ソリッド化 ・サーフェスによる破損データの修正 ・今までのスキルでは絶対作れないモデルとは。(ワイヤーフレーム) |
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| 第九回 | 2011/1/13(木) 10:00~17:00 | 造形モデリング② |
| ・前回にひきつづき、「ワイヤーフレーム」の考え方を推し進めます。これを突き詰めれば、あらゆる形状の作成が期待できます。 | ||
| 主な内容 ・曲面のある意匠モデリング(マウスその他) ・2009バージョンからの新コマンドによる「CG」的なアプローチ |
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| 第十回 | 2010/1/20(木) 10:00~17:00 | 前半:その他の機能 後半:インテリジェントなモデル |
| Worksには素晴らしい機能が沢山秘められています。いままで紹介しなかった様々な機能や コマンドを紹介します。 後半は、将来期待できる「自動設計」への布石となるスキルを学びます。 |
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| 主な内容 ・ブーリアン ・FeatureWorks ・簡易解析 ・板金ツール ・マクロ ・二次元資産を直接活かすには・・図面を取り込んでのモデリングの可能性と限界 ・寸法パラメータ同士を連携すれば、モデルはインテリジェントになる。 ・さらにインテリジェントにするには・・?「Excelと設計テーブル」 ・工夫次第で、もっと便利なツールになる! |
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| 最終回 | 2011/1/27(木) 10:00~17:00 | トライアル③ フリーモデリング |
| 各自「好きなモチーフや図面」を持ち寄っていただき、自由にモデリングして下さい。個別に 指導します。 御自分の目的に応じた総仕上げです。(人数が多い場合は内容を変更します) |
